2011/10/23 浜松基地
浜松基地エアフェスタに行ってきました
今年も爺をつれて爺孝行です
Canon EOS30D
EF 90-300mm F4-5.6 USM
Adobe Photoshop7.0 微調整
まずは静浜から飛んできたT-7
ずらり並んだ浜松基地のT-4
今年はブルーも来ないので、ひたすら浜松基地所属機
岐阜基地からF-2Aが飛来
このあたりから雨が降り始めました
雨中の機動飛行
今回もガラクタ籠の中から500円でげっとしたレンズで出動
開放から二段くらい絞れば画質も締まっていいかんじ
デジなら感度上げやすいから楽チン
でも安物なのでAFいったん外すとリカバリが間に合わなくてトホホ
浜松救難隊40周年記念塗装(レプリカ)に胸熱
大震災では、この姿のまま救助に飛んでいました
その映像は ココ
当時は「がんばろう日本」の文字はなかったけど
E-767が水しぶきを上げながら離陸
さっき離陸した救難捜索機U-125が戻ってました
基地上空を一周しながら機首下のカメラポッドを降ろしています
カメラポッドは後方の要救助者を見失わないよう追い続けてます
捜索機に続いて救難ヘリUH-60Jが飛来
よくみると富士山の左脇に浜名湖とうなぎが(笑)
ドア開口
右舷側は縁起物の赤富士と季節のモミジ
救難員が降下
救難員は知力体力根性ともに並外れたの超人じゃないとなれない職種とか
消防も警察も救助できない現場に向かう最後の砦
ヘリの活動中も捜索機が旋回しながら支援
救難員を回収
いつもは脇役的な救難展示だけど
今年は主役デス
大勢の人が見入っていました
捜索機のカメラポッドは救難ヘリを追い続けてます
最後にお客様に一礼
E-767が戻ってきました
着地
タッチアンドゴーで再離陸
脚の格納中
AWACS 6号機
家康専用機
格納庫内ではT-4の動作実演
T-4たちが離陸位置へ
ちっちゃくてカワイイ T-4
同じT-4でも尾翼のチェッカーマークのあたりのブレードアンテナの有無とか
微妙に改修具合が違うみたいです
T-4 の12機編隊
浜松基地名物 「数で勝負」
イワシの群れみたい
数で勝負・第二段、16機ダイヤモンド編隊
この日のベストショット
浜松市制100周年記念塗装を捉えました
これをちゃんと撮れた人は多くないはず(自画自賛)
ピント、フレーミング、流し具合、露出ともにバッチグー!!(死語)
ピクセル等倍で見ても500円レンズとは思えないレベルでした
浜松市制100周年記念編隊
なんとか「100」に見えます
FUJIFILM S3Pro
Nikon AF DX Nikkor 18-55mm F3.5-4.5 ED
Adobe Photoshop7.0 微調整
今年初公開かな
浜松基地所属機の異機種混成編隊
とはいうもののUH-60JとE-767では速度が違いすぎるので
追い越しの一瞬だけでした
ASAHI PENTAX Z-5P
SIGMA AF HYPER-COMPACT-ZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPH
FUJIFILM NEOPAN PRESTO 400 (フジドールE)
EPSON F-3200
Adobe Photoshop7.0 微調整
陸自のUH-60JA
これも大震災で避難民の救出に活躍しました
神業技術で救出する映像は ココ
上の写真と見比べると垂直尾翼中ほどのブレードアンテナの有無がわかるかな
標準色でもブレードつきの機体
救難捜索機
やっぱりカワイイ C-1輸送機の顔
ワタシが小学生のころから現役のF-4EJ
次期F-Xが混迷を深める中、まだまだ現役
F-15J
なにげに99式と04式空対空誘導弾を抱えてる
ってことは近代化改修済みの機体かな
術科学校の教材だから最新バージョンってことなんでしょう
よく見ると吸気口あたりに赤外線センサーみたいなものが追加されてる
99式対応も進んでるみたいだし、こまめにアップデートされてるみたい
バルカン砲の銃口が見えてます
吸気口脇にも何やら後から付けたっぽい何かがBR>
E-767と並ぶとE-2Cがカワイイこと
人間と一緒に写るとプロペラが大きく見えます
2011.10.27 A.Takikawa