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Volunteer FAQ

ＦＡＱ(よくある質問とその回答集)

● HANS って何ですか?

HANS は、ネットワークを使って楽しく遊ぶ事を目的に設立された任意団体(非営利団体で同好会の様なもの)で、１９９４年５月に設立され、現在の会員数は２０人(家族会員を除く)です。
詳しくは、HANS って何 !? を御覧下さい。

● インターネットって何ですか?

インターネットとはコンピューターネットワークの集合体の意味で、小さなネットワーク同士が相互に情報(データー)のやり取りが出来るように接続した"大きな"ネットワークの事を指します。
現在では１００カ国以上の国が接続され、１０００万台以上のコンピューターが相互接続されています。

● インターネットを利用するにはどんな物が必要ですか? また費用はどれ位でしょうか?

インターネットに接続して遊ぶためには初期費用として、

• 「コンピューター」--------２０万円〜３０万円位
• 「モデム」----------------２万円 〜 ３万円位
• プロバイダーへの入会金----３千円位

が必要で、これ以外に毎月の利用料が必要です。 最近ではプロバイダーの月額利用料 ２千円(プロバイダーにより異なります)と電話代が必要です。
※これは一般的な例で、この限りではありません。

電話代は普通の電話代と同じで、プロバイダーまでの電話代になりますから、プロバイダーに接続するポイントが市内に有れば３分１０円で済みます。
コンピューターは「ＰＣ、ＡＴ互換機」と「Ｍａｃ」、電話回線は普通の回線とＩＳＤＮなど選択肢は沢山有りますのでどれを選ぶかによっても変わります。

用語説明

● プロバイダー

「プロバイダー」はインターネット用の電話局のような物で、電話を使いたい時には電話局へ申し込みをしますが、インターネットをしたい時にはプロバイダーへ申し込みします。

● モデム

コンピュータの扱うのはデジタル信号で、普通の電話回線は音しか伝送できないので、デジタル信号を音声に変換してコンピューターと電話回線の仲をとりもつのがモデムの役目です。

● ＩＳＤＮ

"ろくよん(64)、ろくよん(64)、いちにっぱ(128)" と宣伝されているＩＳＤＮは普通の電話回線とは違い、デジタル信号を伝送する回線なのでインターネットをやる場合高速で安定した通信ができます。
ＩＳＤＮは普通の電話回線２回線分の伝送能力があるので、インターネットをやりながら電話でおしゃべりする事もできます。